ライブラリーについて
２階は広々としたライブラリーになっており、おうち形の本棚がズラリと並んでいます。本棚の前には曲線状の大きなテーブルと大小さまざまなサイズのチェアがあり、親子で読書を楽しむこともできます。文学館には栄子さん自身と選書委員会が選んだ幼年童話を中心とした児童書が約10000冊（開館時）、あえてあまり分類しないで並べてあります。
宝さがしのように気に入った本を探してください。
赤ちゃんから大人まで、誰もが好きな本を、好きな時に、好きな格好で、好きな場所で自由に読むことができます。ずっと読んでいたい、わくわくする本がたくさんあるだけでなく、まだ読んだことのない本との出会いが生まれる空間です。
文学館の本について
- 図書はシールの色が目印です。同じ色と形のシールが貼ってある本の近くに戻してください。返却場所がわからない本は、館内の返却ボックスに入れるかスタッフに渡してください。
- 本を破いたり、汚したりした場合は、館内スタッフにお声がけください。
館外貸出について
- 来館日当日に限り、図書を館外に持ち出して読むこともできます。
- 外での読書を希望する際は、当館２階「読書テラス」のスタッフにお声がけください。
- 貸出・返却は、専用の「貸出袋」をご利用ください。
- 申請は16時30分までにお願いします。
- 当日17時までに必ず返却してください。
- 貸出は、一人あたり1回2冊まで。
- 雨天時は本の持ち出しができません。